DIYで男の隠れ家「屋根裏部屋」を作ろう

男性特有の趣味

 

「屋根裏部屋」は手軽に隠れ家にするには格好の場所かもしれません。思い起こしてみれば、男性は子供の頃、誰もが友達と秘密基地のようなものを作って遊んでいたものです。

 

こうした思い出や楽しみ方は大人になってもしっかり残っていて、これが男の隠れ家としての「屋根裏部屋」を作ろうという気持ちに駆り立てるのかもしれません。

 

最近はDIY店でいろいろな材料が手軽に入手できますから、よけいそうした人達が増えているのかもしれません。日曜大工に関するネットの情報掲示板などでも、活発に情報交換がなされているようです。

 

男の隠れ家などと言うとカッコいい感じもしますが、メインは「屋根裏部屋」となっています。要は物置を改造するということで、こうした一角を部屋風に作ろうというのが主題になっています。

 

屋根裏ですから高いところで130cm程度でしょうか。あとは屋根の傾斜があるのでそれより低くなってしまいますが、座ったり寝ころがったりすれば何とか使えるという計画になります。

 

実際に「屋根裏部屋」を作った人が必ず注意点としているのが「夏場の暑さ対策」です。一般的にロフトは、何も対策をしないと猛暑時には気温が60度に達することも珍しくなく、これの対策が大変重要だと書かれています。

 

ともあれ「男のロマン」と言うにはちょっと大袈裟かもしれませんが、いろいろな工夫をしながら男の隠れ家である「屋根裏部屋」を楽しみながら作っているようです。